Nujabes

Nujabesを思い出す

一昨日は GIVE ME CHOCOLATE で SISTER の2ndアニバーサリーパーティー行ってきました。久々ヘベレケになるまで酔っ払ってしまった。
ムラジュンのDJ初めて聞いたけどもほっこりとしてたまにはいいかなと思ったところ。なんだか昔、Nujabesを傾聴していたことを思い出して、筆を取った次第です。


↑Nujabesが逝去した後に投稿された非公式ファンビデオ(Reflection Eternal)
↑その元ネタ(i miss you by 巨勢典子)

Nujabes(ヌジャベス)と言うアーティスト名は、本名である瀬場潤(セバジュン)から来ている。Nujabesを逆さに読むとヌジャベス。 レーベルHyde Out Productionsと、レコードショップTribeを運営。HipHopよりもchilloutに近い。コムデギャルソンのパリでのファッションショーで音楽ディレクターを務めた。 UYAMA HIROTO(宇山 寛人)とは2003年にUYAMAがNujabesに渡したデモ曲がきっかけで以後ともに活動していた。 演奏、サンプリング、打ち込みによる楽曲群はドラムやベースを強調した古典的なヒップホップ曲に比べメロディーやハーモニーを重視したものが多い。「Luv(sic)」シリーズではShing02をボーカルに迎え入れた。渡辺信一郎監督からのラブコールを受け、アニメ『サムライチャンプルー』に数トラックを提供した。 また、マスコミが嫌いで本人がメディアに登場することはほとんどなかった。以前にこのブログでも書きましたが2010年2月26日深夜、東京都港区で起きた交通事故で逝去。享年36。

18歳のとき、友達にMDを貸してもらって聞いた。当時Jazzy HipHopが主流になり始めていたころ和製Jazzy HipHopとしての印象が強かった1stアルバム。ジャジーってほどJAZZっぽくはないんだけど、全体的にこもった感じの、角が取れたHipHopってゆう意味ではすんなり入ってくる音だった。その頃はもう「Nujabesかスタジオアパートメント聞いていればとりあえずおしゃれで間違いない」みたいな風潮がうちの大学仲間ではあった。笑
今思うと青臭すぎてちょっと恥ずかしかったりもするがいい思い出。笑

個人的に彼のトラックの中で代表作とも言うべきものが2つある。恐らく多くのリスナーも同様の見解ではあると思うが…

まずひとつが盟友である宇山寛人とフューチャーした曲の数々。宇山も日本のトラックメーカーのひとりで、幼い頃からJAZZに親しんできた音楽家庭育ち。感傷的なトラックを作りNujabesとは互いにサポートしあって持ちつ持たれつといった関係で仕事をしてきたそう。
個人的にはNext Viewが好き。

Homeward Journey by Uyama Hiroto (Nujabes edit もあるんだけど宇山氏のサックス演奏があまりに渋くてかっこいいためこの動画採用。笑)

そしてもうひとつはLuv (sic) シリーズ。
このpt.1とpt.2があまりに好きすぎて歌詞を全部覚えようと必死こいて音読した。笑
それにしてもこのシリーズ、どこまで続くのかとおもいきや今はpt.6まであるの?俺はpt.3聴いてイマイチと思ってそこから聴くのやめてしまったけれども…pt.2までは今でも人生の名曲リスト入りを保っています。フューチャーしているShing02の詩もやはり奥深くて噛み砕きがいのある内容。彼の作品はアルバム「緑黄色人種」に代表される反社会的なものが多くて好き嫌いが別れるけれど、このトラックは多分とても聴きやすいと思います。

また、ジャケットカバーのアートワークも秀逸。SYUというグラフィックアーティストが何枚かアートワークを担当しているが、タギングの要素も含まれた現代的な絵の中に、どこか日本的な情緒ある色使いが見られる。一目見てSYUの作品だと分かる。Hydeoutのアートワークは大体似たようなテイストが多くて、このあたりの統一感もとても好感が持てます。

これからもほっこりした曲の数々、期待していますHyde Out Productionsの皆さん。
改めて、R.I.P Nujabes …

参考
wikipedia

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