情報リテラシー 〜両親の場合〜

先日、両親が祖母のために補聴器を買いました。
新聞で見た希望の商品を、ネットで探して買いたいとのこと。
両親にとっては初めてのネット通販だ!
まぁ一大事でした。笑

普段父は仕事で決まったアプリケーションを使う程度。
母は知人のブログだけを見る程度の使用頻度。

今回の一件で分かる人には非常に便利なネット通販も、人によっては「超不便」と感じることを実感しました。

何があったのかというと、
まぁ普通お気に入りのネットショップがあればそこから商品を検索する。そしてカートに入れ注文する。
両親はまず検索エンジンで意気揚々と商品を検索しました。
しかし、とりあえず結果は出てくるが思うようなものが出ない。
検索ワードが漠然としすぎているからでした。

ここで僕から一言だけアドバイスをします。
「検索ワードは単語をスペースひとつ入れて複数入れれば絞れるよ」
まずここが若干ハテナだったようです。

検索をかける…

うん、なかなか絞れた結果が出ている。

しかし、私から見れば「ココだな」というサイトがあったので、当然そこをクリックするかと思いきや…あろうことか、両親はアドワーズ広告をクリックしています。
場合によってはしっかりとマッチしたものが出てきますが…

せっかく目的のものがでているのに、一番上に出ている広告をクリックする両親。

まずここでちょっと衝撃をうけました。

私たち世代であれば、基本的な情報リテラシーは学校含めおそらくプライベートでも、ITに触れ自然と身につけています。だが、ある程度年配の世代では仕事で頻繁に使うようでなければ、基本的な情報リテラシーが抜け落ちているんだと、身をもって実感しました。

さて、話は戻って無事にショッピングサイトにたどり着きました。
次は商品を詳しく見たいですね。
その画面に表示されていなければ、またそのサイト内で検索をかけますが…

「おい、全然商品出てこないぞ!」

ん?なんでだ?

…また広告クリックしてる!

よく「PR」だったり「特集」だったり目立つバナーがありますよね。
あれをクリックしてました。
なかなか商品にたどり着かず、結局私が探してあげることになりました。

ゆくゆくは親もネットでニュースを見るようになったりするかもしれない。
そんな時、デマに流されないようにちゃんとネタとデマを見分けられるようになってもらわないとなぁと感じました。
きっと「虚構新聞」とか本気でとらえてしまいそう。
ある程度情報リテラシーがある人でも、流されてしまうわけだし。

今回のことはちょっと極端ですが、心配になってアンチウィルスソフトだったり、Javaの更新だったり、見てあげたわけなんですが、全くしている形跡なし。笑
仮にも仕事のアプリケーションが入っているならきちんとやっていただきたい。笑

父の方は言えば理解してできるのでともかく。
母は普通のPCよりタブレットの方がいいんだろうなぁと思いました。
細々したPCの設定はちょっと荷が重い気がする。

そのうちタブレット買ってあげようと思ったtakkでした。

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