デザインと仕事

iPad mini が発表されましたね。個人的にはiPadよりMacbook Proが欲しい。
しかしiMacのあの薄さもヤバいですな。

そして今日ちょうど、「デザインの可能性」をテーマにした社内勉強会がありまして、私も出てきました。また備忘録として記事にしておきたいと思います。
パッと見れるように箇条書き。すべて講師が言ったことではなく、私見も含まれています…
ありふれた内容も多いですが…自分のために。

ちなみに冒頭ロゴは「ダサい」「JOCのパクリだ」と散々に批判された佐藤可士和デザインのクールジャパンロゴ。確かに今見てもクールとは全く思えないんですが…
みなさんどうでしょう?

―――――――以下備忘録――――――――        

○DESIGNとは
「DE」という否定的な語と「SIGN」という意味のあるもので構成されている。
つまり今あるものを否定して新しいものをつくること。
考慮すべきことは機能性、実現性、経済性など、目的の実現に関わるすべてが含まれる。
観察や調査による問題発見、解決手段の設計。

○アートとデザインの違い
アートは自己表現手段であり、自己表現ができればそれで良い。
デザインはあくまで問題解決の手段であり、観察などの調査や分析によって問題をあぶり出し、発見と解決を目的とするもの。
逆に言えば何かを解決しなきゃいけない。

○デザイン領域の推移
18世紀   :工業(アーツアンドクラフツ運動)
19世紀   :都市
1919年   :建築(バウハウス設立)
1930年   :商業
1990年代前半:社会(ソーシャルデザイン)
1990年代後半:政策(デザイン政策:ex. Creative Britain, Cool Japan )

○新潟は?デザインの必要性?ブランディングとその障壁
中規模の企業が多く、モノづくりにトップが関わることが多い。
自分の感性で成功している。経験でいってしまう。
昔は売れた。自信がある。
トップの意識改革。
10億円以下の産業とその壁越え。ローカルか日本かグローバルか。山越え。
10億以下は心地よい。壁を越える6次産業(2次×3次=6次)
デザインを意識するかしないかの時代ではなくなった。
デザインを無視すれば確実に他に置いて行かれる時代。
→トップを意識改革できるのは誰か?社外の人間?ステークスホルダー以外の者

○市場調査の手法
一次情報、二次情報。
質的(定性)量的(定質)調査
エスノグラフィー
サムスンの地域専門家制度。P&Gの歯磨き2週間。
→大学時代の専攻「社会学」「社会調査士」と大いに関係ある

○ニーズとウォンツ
潜在を顕在にする過程。言葉にできない、気付かない。
「あなたは何がほしいの?」という問いではない。
どんな不満を感じているかを聞かなければアイディアの幅が狭まる。
ニーズを深掘りするならラダリング法
→社会調査について再度勉強しよう…

○アイディアとは?

「既存の要素の、新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
(ジェームス・ウェブ・ヤング「アイディアのつくり方」)

「真っ白な土地さら地は無い。がんじがらめの中に建築をいい味にするヒントがある。この安い素材をうまく使えないかな?など制約を感じることは創造的なこと。制約は宝。」
(隅 研吾 建築家)

→制約だらけの職だけど、皆そこからアイディアが生まれている?

○アイディアジェネレーションの手法
ブレスト、ワールドカフェ、KJ法、マインドマッピング、マンダラート

●自分の職責とのつながりは…?
フードデザインなら産業や農業、コミュニティデザインなら地域や福祉…
ストーリーデザイン、クリエイティブ産業、デザインの輸出、優遇調達
ソーシャル(コミュニケーション)デザイン、デザイン啓蒙

●日頃からできることは…
キーワードの関連付け、一度すべて壊して考えてみる、自分の考えと違う人と交流する、「why? so…wahy? so…」を繰り返す、現地を観る(観察)、プロトタイピング

1番大事なとこがまだ頭で整理できない…
思ったこと気づいたこと随時更新…

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