iOS6は日本の携帯会社のビジネスモデルを変える

今年もこの時期がやって来ました。
WWDC(Worldwide Developers Conference)
今回は結構事前にリークされてた情報がドンピシャで、それ以上のものが無かったため、あまり衝撃的なお祭り騒ぎにはなっていないのかなぁと感じています。

でも着実にAppleは未来を見据えた動きをしているなとつくづく感じます。Facebookとの統合は、恐らくiOS5で採用したTwitterとの統合時点から見据えていたものなんだろうなと。TwitterとiOSが統合してからTwitterのアクセス(?)は3倍になったとか。どっかの記事で見たけど詳しいことはわかりませんが。同じようにFacebookにも美味しい餌あるよってチラつかせて、見事に食いつかせたのは上手いなぁと感じました。まぁ当然の流れといえばそうなんだけどね。足元しっかり固めてからってのが、もう何も言うことのない動きだった。

今回発表されたiOS6ですが、目玉はSiriの拡張と独自マップの導入、Facebookとの連携が大きなところで取り上げられてます。
しかし、200以上の新機能の中で私が1番コレは!と思ったのが…

「FaceTimeが3Gで使用可能になる」

これひっそりと発表されてましたけど、とんでもないことですよ。
特に携帯会社のみなさん。
簡単に言えば、今の携帯会社各社が採用しているプラン(パケット定額制)を貫けば通話料での利益分まるまる減益ってこともあるんでないかい?

FaceTimeは今までWi-Fiのみでの利用だったから、外出時はあんまり使われないかと思います。ですが今後はいつでもどこでも無料通話ができてしまう。ビデオ付きってのが邪魔っちゃ邪魔だけど、イヤホン付けて話せばまぁ通話無料だし使うよね。
これまでもスカイプとかViberとかLINEとかあったけど、やっぱり純正のほうが安定する気もします。Viberだいぶ安定しないし。

でもそうすると今度は帯域制限の問題が出てきそう。ただでさえぎりぎりの3G回線に、今度は動画付きのデータがバンバン飛ぶわけだから、当然ヤバい感じはしますよね。そしてさらに通話料分の利益減…

さて、どうする日本の携帯会社。
Appleは他社のビジネスモデルをも変えてしまう存在になるのでしょうか。
ただ、いちコンシューマーの目線から言えばFaceTimeを音声のみで使用可能にして無料で通話ってのが最高です。笑
秋まで待つか…長いなおい。

シェアする

フォローする